ニキビ跡対策 - 手術という選択肢とそのリスクについて

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ニキビ化粧水の基礎知識│ニキビ跡を消す手術について

悩みの種であるニキビ跡を消すために手術を検討している人がいるかもしれません。最近の皮膚科、美容皮膚科などの医療技術は大変進化していて、効果が高いと言われています。一方で、その医療技術や方法はクリニックや医師によってまちまちであったり、差があることも事実です。

また費用や時間がかかったわりには思ったような結果が得られなかったという人もいます。むしろ“思ったような結果が得られなかった”で済めばいいほうで、中には残念ながら“悪化してしまった”という人もいるようです。

ニキビ跡を消す手術を受ける前に考えておきたいこと、リスクを知ることで、よりよいクリニック選びや手術の選択ができるようにしておきましょう。

まず手術が成功しやすい体質とそうでない体質があることを知っておくことです。手術にはさまざまな方法がありますが、レーザーにしろ縫合にしろ、一旦体に傷をつけることには間違いありません。すると手術後は一時的に手術痕ができることになります。

傷がケロイド状に残りやすいケロイド体質の場合、手術の傷がニキビ跡以上に目立つことがあります。また一定の期間を経ても、多少手術痕が残ってしまうことがあるのです。ニキビ跡ができやすい体質の人は、そもそもケロイド体質であることが多いので、あらかじめ自身の体質を知っておく必要があります。

手術後は、ある程度の期間休養が必要です。仕事を休む期間は数日から数週間程度だったとしても、手術後の腫れや跡が目立たなくなるのに3~6か月くらいかかる人もいます。中には赤みが完全にひくまで1年近くかかったという人もいるくらいです。

こればかりはやってみなければわからないということもありますが、そうした可能性があることを認識して、手術後に大切な予定がある時は少なくとも半年は期間をあけるようにしておきましょう。同じく、手術後はしばらく紫外線も避けなければならないので、紫外線の強い時期や外での活動が多い時の手術が避けたほうがよいです。

このように手術は高い効果が期待できる分、気をつけなければならない点もあります。手術する際にはあらかじめ自分でよく調べたうえで、医師にもよく相談してから行うようにしましょう。

正しい食生活でニキビケア

ニキビケアにかかわらず、健康に正しい食生活は欠かせません。3食で栄養バランスのとれた食生活を送ることが基本ですが、ニキビに悩む人であればより気をつけたいポイントがあります。まずは基本中の基本ですが、スナック菓子、インスタント食品はすぐにやめましょう。

ニキビケア、健康の面でいえば残念ながらこれらにいいことはひとつもありません。スナック菓子、インスタント食品には脂質がたくさん含まれ、しかもそれらが酸化していると言われています。酸化した脂質を摂取するということは体をより酸化させ、皮脂もより酸化してしまうと考えられるのです。

ただでさえニキビの原因となる過剰な皮脂が酸化しているとなれば、より悪影響を及ぼす可能性があることは容易に想像できます。今までたくさん食べていてすぐにはやめられない人も、少しずつ減らして最終的には食べないことを目標にしましょう。

同じく、加工食品や食品添加物にも気をつけたいものです。これらもニキビの原因となるだけでなく、肌の老化を招き、ひいては健康を害する危険性もあります。今の生活から食品添加物を完全に排除することは難しいですが、余計な着色料や香料が入ったものを避けるだけでも違うと思いますよ。

甘い物の摂りすぎもニキビの原因となります。特にクリームは脂肪分が多く、糖分も肌の老化を加速すると言われています。摂取しすぎると、細胞の力が弱まりニキビ菌をはじめとした菌への抵抗力も下がってしまうので気をつけましょう。

甘いものがだめならば辛い物を、と思った方がいるかもしれませんが、残念ながら刺激物もニキビにはよくありません。せめてニキビのあるときだけでも、香辛料の使用はほどほどにしてください。

意外かもしれませんが、パンや麺類も食べ過ぎるとニキビによくないことがあります。なぜならパンや麺類の主な成分である糖分の消化に、ビタミンB1やビタミンB2が使われるためです。

肌の新陳代謝に欠かせないビタミンB類が消化に使われることで、肌に回る分が減ってしまいます。ただパンや麺類は主食になりますし、あくまでも“食べすぎない”程度に食べるようにしましょう。

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